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試合結果

2010/06/20 11時50分〜14時55分 / 新PWP

対鉄腕硬式野球倶楽部

鉄腕硬式野球倶楽部 23−25x YBC柏

T E A M 1 2 3 4 5 6 7 8 9
鉄腕 2 0 0 3 6 2 0 2 8 23
YBC 4 6 0 6 0 0 0 4 5x 25x

出場メンバー(打順)

CF荒川 SS川田 3B田中 1B山崎 C川村 DH平野 2B鎌田 LF門木 RF荒木

投手

小野-門木-秋元(勝)

交代

1B伊東

試合詳細

10試合続いた公式戦の疲れ? これが野球のスコアか・・・

1回表
桑代、三安。遠山、投ゴ野選。武藤、三振。森山の左中二で2点。平山、四球。栗木、三振。溜渕、中飛。(鉄2-0Y)
1回裏
(鉄腕は古瀬が先発)荒川がストレートの四球で出て、投手暴投で2進。川田もストレートの四球。田中は投手の暴投球を振って三振したが、荒川は3進し、山崎の中堅安打で生還。川村が三塁左を抜いて、川田を還す。3度目の投手暴投で、川村が2進。平野の遊撃ゴロで、山崎が生還。鎌田は四球を選び、門木の中堅安打で、川村が還る。4度目の投手暴投で鎌田と門木が進塁したが、 荒木は遊撃ゴロ。(鉄2-4Y)
2回表
松澤、投ゴ。坂口、ニゴ。桑代、三振。3者凡退。
2回裏
荒川が3-2から四球を選び、川田の三塁ゴロの後、田中の右中間二塁打で、荒川が生還。山崎は右翼へ本塁打を放って、田中を還す。川村の中堅フライの後、平野と鎌田の連続左翼安打に続いて、門木が3-2から四球を選んで2死満塁。荒木の右中間二塁打で、平野・鎌田が還る。荒川も左翼安打を放って、門木を還す。川田、三塁ゴロ。(鉄2-10Y)
3回表
遠山、中飛。武藤、中安。森山、三振。平山、ニゴ。
3回裏
田中が一塁ゴロ失策で出たが、山崎の投手ゴロで併殺。川村は投手強襲安打で出て、2盗し、さらに投手暴投で3進したが、平野は二塁ゴロ。
4回表
栗木・溜渕、連続三振。松澤、右安。坂口、四球。桑代の中三で2点。遠山の三ゴ失で1点。武藤、三振。(鉄5-10Y)
4回裏
鎌田が四球を選び、門木も左翼安打で続く。 荒木が一塁前バントで送り、荒川の二塁安打で、鎌田・門木が還る。荒川の2盗の後、川田は右翼安打で続いて、さらに2盗。投手のボークで、荒川が生還。田中も右翼安打を放って、川田を還す。山崎は中堅安打で続き、川村の右翼安打で、1死満塁。(鉄腕は元ヤクルト・副島へ継投)平野の左翼安打で、田中・川村が生還したが、山崎は3塁で刺され、平野も2塁で刺される。(鉄5-16Y)
5回表
森山の左本で1点。平山、三安。栗木の右三で1点。溜渕の左二で1点。松澤、四球。坂口の二安で、無死満塁。桑代の四球押し出しで1点。遠山の中安で1点。武藤の左安で1点。森山、三振。平山の二ゴを、鎌田-川田-山崎が併殺に討ち取る。(鉄11-16Y)
5回裏
鎌田、三振。門木が四球を選んだが、 荒木の三塁ゴロで併殺。
6回表
(YBCは門木へ継投し、左翼へ小野が廻る)栗木、左安。溜渕、四球。松澤、三振。坂口の四球で、1死満塁。桑代の三ゴで1点。牽制暴投で1点。遠山、右飛。(鉄13-16Y)
6回裏
荒川が中堅フライ失策で一気に2進したが、川田・田中が連続三振。山崎は一塁ゴロ。
7回表
(YBCは秋元へ継投)武藤、遊ゴ。森山、三ゴ。平山、三振。3者凡退。
7回裏
川村・小野、連続二塁ゴロ。鎌田、一塁ゴロ。
8回表
栗木、四球。溜渕、右安。松澤、投犠。丸山の右安で2点。桑代、左飛。遠山、遊ゴ。(鉄15-16Y)
8回裏
秋元・伊東、連続三振。荒川が右翼二塁打を放ち、川田・田中が連続四球で続いて、2死満塁。山崎の中堅安打で、荒川・川田が生還。川村の右中間二塁打で、田中・山崎も生還。小野、一塁ゴロ。(鉄15-20Y)
9回表
武藤、中安。森山、死球。平山、投ゴ。栗木も死球で1死満塁。溜渕の四球押し出しで1点。松澤も押し出し死球で1点、丸山の投安で1点。桑代の左犠飛で1点。遠山、遊安。武藤の右三で3点。森山の中二で1点。平山、三振。(鉄23-20Y)
9回裏
(鉄腕は桑代へ継投)鎌田、三塁ゴロ。秋元の二塁ゴロは失策を招き、伊東の投手ゴロも送球を遊撃手が落球。荒川が右翼へ同点本塁打を打ち込む。川田が四球を選んで、田中の三振の後、山崎が右翼へサヨナラホーマーを放つ。(鉄20-23Y)試合終了。

■ 戦評

特1
山崎は、7打席5安打(本塁打2)8打点というチーム新記録を打ち立て、主軸として申し分のない働きだった。
特2
荒川は、7打席4安打(本塁打1二塁打1)2四球6打点1盗塁の活躍で、初の1番打者として結果を出した。
特3
川村は、6打席4安打(二塁打1)3打点1盗塁で、荒川-山崎の流れを断ち切らずに繋いだ。
特4
鎌田は、6打席1安打2四球の打撃と4捕殺(1併殺)の守備で、初出場を飾った。
特5
平野は、5打席2安打3打点で初出場を飾った。
特6
門木は、4打席2安打1打点2四球、出塁率10割で申し分なかったが、肝心の投手としては不十分だった。